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旅行業務取扱管理者の通信講座比較&合格率ランキング

旅行業務取扱管理者の通信講座選びの記事ヘッド

数ヶ月みっちり勉強する相方探しの旅!

〜 こんなタビ人に見てほしい 〜
  • 旅行業務取扱管理者を通信講座で学ぼうと考えているタビ人!
  • 市販の書籍と通信講座の違いがイマイチよくわからないタビ人!
  • 勉強の予算が限られているけど質の高い教材を求めているタビ人!

旅行の国家資格である、総合旅行業務取扱管理者と国内旅行業務取扱管理者の通信講座を取り扱う8つの教材の比較ページです。

前半が、「総合」「国内」各コースの料金の表、後半が通信講座で大切な要素である「講義動画」「添削」「質問」の3項目をまとめました。

比較した8つの通信講座は以下(五十音順)のとおりです(`・ω・´)ゞ

  • 資格の大原
  • クレアール
  • 産業能率大学(プロカレッジ)
  • JTB 総合研究所
  • たのまな(ヒューマンアカデミー)
  • フォーサイト
  • LEC(東京リーガルマインド)
  • ユーキャン

これから、8つの教材の価格をはじめとした色んな要素を淡々と比較していきます。

「もう、旅行業務取扱管理者を受験する!」と決意した方なら参考になるかもしれませんが、「旅行関係のなにかをしたい!」という漠然とした想いがある方は、まだまだ色んな選択肢を視野に入れてもいいでしょう。

それでは、いってみましょう!

教材の料金の比較( 料金=教材の質 じゃないよ!)

単位(円)※税込価格です
講座名総合総合
(国内合格者)
国内
資格の大原121,300
(DVD)
111,000
(Web)
84,300
(DVD)
74,000
(Web)
80,200
(DVD)
69,900
(Web)
クレアール64,800
+16,000
(オプションDVD)
取扱無し49,800
+9,000
(オプションDVD)
産業能率大学45,250取扱無し39,080
JTB
総合研究所
45,25031,88039,080
たのなま
48,000取扱無し38,000
フォーサイト39,80024,80024,800
LEC60,480
(DVD)
51,840
(Web)
取扱無し取扱無し
ユーキャン59,00047,00051,000

旅行業務取扱管理者は、総合旅行業務取扱管理者と国内旅行業務取扱管理者に分けられますが、国内の合格者は総合を受験する際に試験の一部が免除される制度があります。

【参考リンク】
⇒総合旅行業務取扱管理者の試験科目一部免除について(JATA)

タビカチでは総合旅行業務取扱管理者試験の免除条件をシンプルにまとめています。

つまり、国内の合格者が総合を受験する際には、免除されない部分の試験対策を行います。それ用の教材価格が、最初の表の「総合(国内合格者)」の部分です。こちらの教材を販売している会社は限られていますね。

余談ですが、総合旅行業務取扱管理者は免除科目の有無によって合格率が大きく異なっています。ひとえに合格率とあっても、それがどういうデータを元にするかで意味が違ってきますのでご注意下さい!

ではでは、表の補足にもどってまいりましょう・ω・

「資格の大原」、「LEC」の通信教材は、DVD教材とWEB教材の2つあります。DVD教材は、手元にあるDVDとテキストを使って学ぶ形態。WEB教材は、オンライン上にアクセスして学ぶ形態です。どちらも、DVDよりもWEBの方がリーズナブルですね。

クレアールの教材は、テキストだけを購入するか、テキストとオプションDVDのセットで購入するか選べます。ただし、オプションDVD単体での購入は出来ません。

ちなみに、この表の価格は定価ですので、教材のキャンペーンがあると割引で購入できます。例えば、再受験をする方には再受験割りといったキャンペーンなど会社によって行っています。

↑目次にもどる↑

市販のテキストにはない通信講座のメリット

書店で本を買って学んだほうが費用も少なくすみます。なぜ、高いお金を払ってまで通信講座を受けるのか?それは、通信講座のメリットを享受して、旅行業務取扱管理者の合格率を高めるためです。

僕なりに考えて、通信講座だからこそのメリットを3つ挙げました。「講義動画」「添削」「質問」をキーワードにしています。

通信講座の3つのメリット(Syurimp的はこう思う)!

そこそこお金を投資して学ぶのだから、メリットをハッキリさせましょう!僕が思う、通信講座の3つのメリットを簡単に書かせて頂きます。

1.『講義動画』

通信講座の強みは、その道のプロ(ここでは旅行業務取扱管理者の試験を教えるプロ講師)の話を直接聞けるかどうかです。DVDやウェブで講師の声を聴きながら学べるのは個人的に頭に入りやすいかと思います。

また、テキストに書かれてない事を講師の方が板書したりして、違った角度から試験の知識が取り込めるのもポイントです。

テキストだけだと「視覚」からしか情報が入ってきませんが、DVDなどの映像で学べば、「視覚」と「聴覚」から情報が入ってきます。五感をフルに使うと学びの吸収速度も違います。

2.『添削の有無とその回数』

通信講座では、要所要所でミニテストがあったり、模擬テストが用意されていたりします。その際に、講師の方から添削してもらえるのか?また、添削回数はどのくらいかは重要です。

自分の苦手なところや、間違え方の傾向などを第三者のプロから客観的に観てもらう事で、弱点克服のスピードも早くなります。

なにより講師の方から応援してもらえるのが、通信講座という孤独との戦いを乗り越えるチカラになってくれますよね。

3.『講師の方に質問できるのか?』

また、添削とは別に、メールなどで質問が出来るのかをチェックしましょう。DVD等で映像講座を学べても、疑問があれば質問したいですよね。消化不良になると勉強意欲もしぼみがちになります。

メールやFAX、電話なので講師に質問できるのか、または回数制限はあるのかを教材の購入前にしっかり確認しましょう!

あくまで、僕個人の意見です。テキストだけの教材もあれば、添削サービスの付いてない教材もありますが、その教材が欠けてるかと言われたら答えは「NO」です。

結局、教材の要素要素を総合的に判断して選ばないといけません。せっかく時間とエネルギーをつぎ込んで国家資格を受験するわけですから、自分に合った「教材」は徹底的にリサーチしていきましょう!

下の表が、先ほど話した「講義動画」「添削」「質問」の比較です。

講座名講義動画添削回数講師への質問
資格の大原総合10回
国内6回
教室聴講
で質問する
クレアール
(サンプル有)
総合9回
国内6回
メール質問
(回数無制限!)
産業能率大学なし総合10回
国内5回
なし
JTB
総合研究所
なし総合10回
国内5回
なし
たのなま総合9回
国内6回
メール質問
FAX質問シート
(共に回数制限不明)
フォーサイト
(サンプル有)
添削有り
(回数は不明)
メール質問
(回数制限有り)
LEC
(サンプル有)
なしなし
ユーキャン総合10回
国内6回
メール質問
(回数制限有り)

まず、総合と国内の教材ではそれぞれ添削できる回数が異なるという所です。もちろん、総合旅行業務取扱管理者の方が出題範囲も試験時間も長い分、教材のボリュームがあります。

LECは僕が調べた限り、DVD(Web)講座だけで、小テストや模擬試験を添削してもらえるサービスはついていなかったです。また、フォーサイトは添削回数が具体的に明記されていませんでした。

続いて、教材の動画の有無ですが、産業能率大学とJTB総合研究所の教材はテキストのみで、あとの通信講座は付いているとの事です。その内、クレアール、フォーサイト、LECでは講義のサンプル動画が視聴できますので購入を検討しているなら迷わず視聴しておきましょう!

講義の進み方(特にテンポ)や声などの相性が良ければ、勉強の意欲にもつながりますからね(`・ω・´)ゞ

最後に、講師への質問ですが、これは主に「メールでの質問」がほとんどでした。ネットに不便されている方向けに、FAX用の質問用紙を付けている教材もありますね。

突起すべき点は、クレアールの質問オプションです。表でも色違い強調してますが、メール質問が無制限で受けられます。専任の講師、または学習アドバイザーが疑問点を解決してくれるとの事です。

続いて気になるのは、資格の大原にある「教室聴講で質問する」という文字。実は、資格の大原では、「教室通学」「映像通学」そして、「通信講座」の3つのコースがあります。表に書いてある情報は、「通信講座」のものになります。

そして、大原の強みなんですが、「通信講座」を選んでも、特典として数回の教室講義に参加できるのです。講師の方が生で教えてくれるので、その時に疑問点を全てぶつけてみてはどうでしょうか?

ちなみに、大原では表にある通信講座の半額以下で学べる「コンパクトコース」というものがありますので、予算が限られている方はそちらも検討して下さい。

↑目次にもどる↑

通信講座で勉強した受験生の合格率は?【2016年度】

30パーセント

フォーサイトの合格率は30%!?

 

合格率って気になる指標ですよね。

 

時間とお金を使って資格取得に向けて勉強するのですから、なるべく合格率の高い通信講座をチョイスしたいものです。それぞれの通信講座で勉強した先輩受験生のデータがあると、これから勉強する人にとって最も参考になるはずです。

まず、旅行業務取扱管理者の試験の合格率をお伝えします。この時点で最新の数字になります。

 

【総合旅行業務取扱管理者 平成28年度 合格率】

全体:26.1%(受験者数10,517人中、2,750人が合格)

うち全科目受験:12.8%(受験者数5,437人中、696人が合格)

 

【国内旅行業務取扱管理者 平成28年度 合格率】

全体:33.1%(受験者数15,352人中、5,081人が合格)

うち全科目受験:32.1%(受験者数14,469人中、4,641人が合格)

 

注目すべきは「全科目受験の方の合格率」です。国内旅行業務取扱管理者は30%を超えてるのに対し、総合旅行業務取扱管理者は僅か12%です。

全てひとまとめにすると、総合旅行業務取扱管理者の合格率は4人に1人が合格している様に見えますが、実際は何度も受験にトライしている人が頑張って合格してるので底上げされているのです。

前回の受験(平成27年度)で不合格でも、一部科目で合格していれば次回の試験で免除できます。

 

総合旅行業務取扱管理者の試験を科目免除で受けた人は、約5,000人。

対して国内旅行業務取扱管理者は僅か1,000人です。

 

いかに、総合旅行業務取扱管理者の一発合格のハードルが高いか理解できると思います。

 

前置きはこの辺にして、通信講座を提供している会社さんで、教材を使った受験生の合格率を集計しているか調べました。

が、そうしたデータはあまり公表していませんね。

 

唯一データがあったのは「フォーサイト」です。

フォーサイトは合格率が全国平均の2.40倍という数字を公表しています。平成28年度の総合旅行業務取扱管理者の全科目受験に当てはめると、30%超という脅威の合格率です。

 

ただし、どういった定義で2.40倍なのかが公式サイトの情報では分かりませんでした。この場合、教材のサンプルを見たり評判や口コミを分析する事で、フォーサイトで勉強するメリットが深く理解できると思います。

 

フォーサイトの関連コンテンツ

フォーサイトの教材がどういった感じなのかを3分で解説しています。(BGMが出ます)

下の記事は100近いフォーサイトの口コミを中立にまとめたものです!(めっちゃ時間かけて作りましたよ!)

https://ad-challenge.com/kaseguzeyo/foresight-reviews/

タビカチ管理人のSyurimpが実際に旅行業務取扱管理者を取り寄せて試したレポートはこちらです。

https://ad-challenge.com/kaseguzeyo/foresight-samplecourse/

続いてこちらはタビカチに寄稿頂いた記事です!現役の行政書士の方にフォーサイトをお試し頂いた時のレポートです。資格所有者で現役の方から見たフォーサイトのレビューは参考になります!

https://ad-challenge.com/ask-a-professional/administrative-scrivener-review-the-text-of-foresight/

https://ad-challenge.com/ask-a-professional/administrative-scrivener-acceptance-note/

 

【フォーサイトの講座ページ】

⇒旅行業務取扱管理者(総合・国内)の講座ページはこちら

⇒無料講座付きのサンプル資料請求ページはこちら

※フォーサイトの講座の資料請求をすると無料講座用の冊子とDVDが届きます

 

先ほども解説しましたが、フォーサイトの総合旅行業務取扱管理者は2016年から「教育訓練給付制度」で教材代の20%が給付されるようになりました。

⇒教育訓練給付制度の詳細はこちらをクリック下さい!

 

それぞれの講座の特徴を解説

 

続いては、比較した8つの通信講座をより詳しく見て行きましょう!

 

※順次追加予定です

先ほど比較した、旅行業務取扱管理者の8つの講座について更に詳しく見て行きましょう!主に、その講座特有のメリットに注目していきます。

同じ資格の講座でも、提供する企業によって様々です。ご自身の勉強スタイルに適したものが一番です。是非、じっくり時間を掛けて決めていきましょう!

メール質問が無制限のクレアール

メール質問無制限のクレアールの通信講座

クレアールの旅行業務取扱管理者講座で突起すべき点は、メール質問が無制限で出来る点です。教材の中にこのオプションがあるのは貴重ですね。

また、教材に「過去問・模擬試験・白地図」の3点が入っているのはクレアールだけとの事です。白地図は地理関係の攻略に役立つでしょう!僕も実際にクレアールの授業を体験しています。(レポートはこちら

 

【クレアールの講座ページ】

⇒旅行業務取扱管理者(総合・国内)の講座ページはこちら

⇒無料講座付きのサンプル資料請求ページはこちら

コストパフォーマンスに優れるフォーサイト

コスパに優れるフォーサイトの教材

まずは、講座のお値段で群を抜いてコスパが良かったフォーサイトです。結構頻繁にキャンペーンをしていますので、割引中に購入するのが一番お得です。

国内旅行業務取扱管理者と、国内合格者向けの総合旅行業務取扱管理者の教材であれば、ほぼ2万円でテキストと講義DVDが付いてきます。このお値段は業界随一じゃないでしょうか?

【フォーサイトの講座ページ】

⇒旅行業務取扱管理者(総合・国内)の講座ページはこちら

⇒無料講座付きのサンプル資料請求ページはこちら

 

フォーサイトの合格者が続々出ています!

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旅行業務取扱管理者の講座が追加されるかもしれないSyurimp注目の通勤講座

通勤講座はスマホを使った勉強が捗れる仕組みを備えたプラットフォームです。
(もちろんパソコンデバイスでも同じ様に勉強できます)

最近勢いあるところで、
2017年4月に受講者が15,000人を突破した事で、
全ての講座が値下がりした事で注目を浴びてます。

 

旅行業務取扱管理者の教材はまだリリースされていませんが、
最近勢いがあって次々と新しい資格講座が開講されているので、
そのうちリリースされるかもしれません。

リリースされたら、
おそらく業界最安値のフォーサイトよりも安くなるでしょうね。

こちらで通勤講座とフォーサイトの比較をしています。
旅行業務取扱管理者が将来提供された時の判断材料にして下さい!

 

「通勤講座」要チェックです!

 
旅行業務取扱管理者の新しい講座がリリースされたら、こちらのページで随時追加していきます!
 

記事の内容について

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キャンペーン・教材などサービスの最新状況はフォーサイト公式ページをご確認ください。

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