こんにちは、Syurimpです。
2016年の夏は「Bizmatesで英会話を極める!」をテーマに英語を学ぶ夏にしています。
具体的にどういった形でこの期間が報われるかは誰にも分かりません”笑
ですが、ある程度英語が出来るだけで可能性は増えるでしょうし、なんといっても2020年の東京オリンピックが控えています。
漠然とですが、オリンピックに向けてアクションを起こしていけたらな〜そのツールとして英語は必須だよね。。。。今勉強中!という流れもあっていいんじゃないでしょうか(^^)
スカイプ英会話は講師との相性で左右されるの?
それで今回は、オンライン英会話スクールの「Bizmates(ビズメイツ)」で良い講師に巡りあうコツをシェアしたいと思います。
このシリーズを通して受講したBizmatesのレッスンは約50回。50回もトレーナーと話すと相性の良い講師を見つけられます。
もちろん、私Syurimpの主観も入っている。ですが、英会話というのは元をたどれば「コミュニケーション」です。
なので、万人に共通する要素も入っていますよ。(たぶん)
良い講師とは何ぞや?という答えも自ずと出てくるでしょ!
「そんな事言ったらこれから話す意味無いじゃん?」というツッコミは控えてください(*´ω`*)
笑顔は万国共通の潤滑油
スカイプを通して英会話をする事になりますが、画面越しの会話だからこそ「笑顔」がモノを言うと思います。
いろんなトレーナーとコミュニケーションを取ってきて、お互いの笑顔があるかないかで会話の弾みが全然違ってきます。
特に英語初心者の人にとって、相手のトレーナーの笑顔は心理的に非常に大きな助けとなります。
ムスっとされてしまうと、「あれ、間違った事をしゃべってしまったのか?」と不安にかられるからです。
もしかすると、僕が人一倍不安に敏感だからでしょうか??
そんな事ないですよね^^;
ここで、陥って欲しくない点がひとつあります。
笑顔はトレーナーに求めるものではありません。自分も笑顔になって話す事です。
コミュニケーションは相互関係です。
「お金を払ってレッスンを受けるんだから、相手から笑顔あるコミュニケーションをして当然だ」という考え。
これは正しいようで全く正しくありません。
お互いが、お互いを信頼して、英顔で話す。この関係が出来てこそです。この関係があれば既に人気講師と話しています。
といっても安心下さいませ。英語を話していくと自然と笑顔になるのです。
最初は誰しも不安です。英語が話せない時は相手の笑顔のお陰で緊張がほぐれました。リラックスすると、片言の英語でも「話してみよう!チャレンジしてみよう!」という気になります。
ですので、自分が笑顔になるのも大切ですが、笑顔な講師が引っ張ってくれるとうれしいですね。
日本語と英語の質の違い
コレは本当に不思議なんですが、例え簡単な英語でも、それがあらゆるリアクションでも、自然と笑顔になりやすくなるのです。
なんというか、「言語の質」の違いでしょうか?
こんな事書くと、「じゃあ、日本語が無愛想な表情を出してしまうのか?」という議論になりそうですが。。。。
ちょと話しがズレますが、この議論に対する僕の考えが1つありまして。
日本語が無愛想な表情を出すんではないと思いますよ。
日本語が無愛想な表情を出すのではなく、日本語は察しの言語なので喜怒哀楽の表情が出にくいんじゃないでしょうか。
対して、英語が感情を出す言語です。あらゆる感情を情報として出して相手に伝えないと、相手に伝わらない言語です。
「察する」という情報が言語の中に込められている日本語は英語に比べて「感情」を表に出さない構造になっていると感じます。
だから、日本語と英語を比較すると、相対的に日本語が無愛想に見えちゃう。
日本人と英語圏の人を比べると、英語圏の方が感情を出している様に見える。のではないでしょうか?
人間は感情のいきものなので、日本人だって心の奥深くでは感情を内在しているのですよ。(当たり前ですが)
笑顔から大きく踏み外れましたが、逆説的に考えると、円滑に英会話を進めるヒントが隠れています。
素の自分よりもオーバーに感情を出す
素の自分よりもオーバーに感情を出してみましょう。
オーバーリアクションという言葉があります。テレビに出ている人達は一般人から見ると明らかにオーバーリアクションですが、あのくらいを目指してもいいかもしれません。
笑顔をオーバーに出してみましょう!
ただし、わざとらしさが目立つと、話し相手のトレーナーに不快感を与えるかもしれません。
そこはあなたの経験値に委ねます。
ちょっとオーバーに笑ってるけど、「面白いよ、今loughingな感じだよ!」っていつもより伝わる感覚を持って下さい!
スカイプですから、直接会って顔を見合わせたコミュニケーションよりも一定の距離があります。
だからこそ、笑顔をちょっとオーバーに出すくらいが丁度良いかもしれませんよ。
ここで気をつけたいのが、「ネガティブな感情」です。
こちらの英語の発音が伝わらずチグハグなコミュニケーションが続いたり、相手の英語のスピードが早くて聞き取れない(知らない英単語があったりと)。
こんな時、ネガティブな感情がやってきます。
ネガティブな感情はオーバーに出す必要はありませんよ^^
その場で講師に対して、「今のもう一回言って!」や「もう少し遅く話して。」とお願いをすれば良いのです。
Bizmatesの講師なら快く引き受けてくれるはず。万が一めんどくさそうな顔をされたら、次から指名しなければいいだけですから、気軽にお願いしましょう。
トレーナーによるオリジナルのアプローチが感じられるか?
Bizmatesでは「Bizmates Program」というオリジナル教材を使ったトレーニングをメインにしています。
そこでは、各パートでどういった英会話をするのか決まり事があるのですが、その中でトレーナー自身が「今はこれでこういう状況だからこう進めよう!」という意識が見られるときがあります。
僕は、この意識をすごくポジティブに捉えています。
例えば、Bizmatesでは1レッスン25分の時間が設けられています。言い換えたら、25分でレッスンを一区切りする必要があるという事です。
- 1レッスン25分を使ってどう進めていくのか
- この部分はこのくらいの練習量でいいんじゃないか
受講者のスキルを見極めて、トレーナー自身が更に学びになる提案をしようと考えてる瞬間を感じる時が来ます。僕は、レッスンを20~30回受講した時に感じました。
いろんなトレーナーとレッスンをこなすと自分の好みの方がきっと見つかります!
今回は以上です。ありがとうございました!
今日の英会話レポート
- Bizmates 66日目
- 「Bizmates Program」:Level1-RankD-Lesson5
- 英会話成長シリーズの一覧はこちら
- 前回の記事はこちら
- 次回の記事はこちら