こんにちは、Syurimpです。Bizmatesで英会話、第20日目です。すいません、昨日は更新をサボりました。こんな事いってる癖にサボりました。
参議院選挙の開票速報をウォッチしていたのです。。。という、言い訳をします。(実際、ウォッチしていたけど)
自分なりに選挙について調べると応援したい候補者が何人か出てきます。しかし、国民一人に与えられた票は、小選挙区と比例のそれぞれ一票ずつのみ。(比例は個人名記入OKですよ〜)
あの人にもこの人にも投票したい!というのは、今時の若者では物珍しいかもしれません。
応援したい人が沢山いると、選挙の開票報道が面白く感じられます。なので、結構ガッツリ見てしまった!
ハイ!ブログを怠けた言い訳はここまで(´・ω・`)
今日の本題に参ります。
僕が今月買ったKindleの英語本
今日は、僕が英語の勉強兼、愛読書に使っているKindle本をご紹介します。結構な頻度でセールがあるので、一月3~4冊買っています!
英語の本を読むというのは、当たり前ですがReadingにあたります。ですが、いろんな勉強方法をミックスする事でより俯瞰的に勉強できて脳みそに英語がスルスルと入ってきます。
インドの思想家であるクリシュナムルティの講話本です。原著の日本語訳は、「自我の終焉―絶対自由への道(絶版)」と「最初で最後の自由(覚醒ブックス)
」の2冊です。
「生き方」「人のあるべき姿」といった普遍的なテーマについてクリシュナムルティが語っております。平易な単語ですが、言ってる事は非常に深いもので、何度も何度も読んでみてほんの少しだけ解ります(ような気がします)。
原著も日本語訳も「誰でも使ったことがある単語」しか使っていません。
ボキャブラリーが不足してると、原著の英語版の単語そのものを調べる必要がありますが、それでもその他の哲学書に引けをとらない(あるいはそれ以上)抽象度の高い話をしています。これらの単語で!
クリシュナムルティがどんな事を伝えているのか、動画を見たほうが手っ取り早いでしょう。
デール・カーネギー著の「人を動かす」を知ってる人は多いと思います。最近、念願の文庫本が出ましたね。
こちらも、易しめの語彙や構文を使ってくれています。先のクリシュナムルティの本よりは、具体例が多く理解しやすい内容となっているので、「人を動かす」のほうが取っ付きやすさのハードルが低いですね。
文章が英語勉強に使えるとなると、オーディオブックも欲しいですよね。。。(そんなこともあろうかと)原著の「How to Win Friends and Influence People」はオーディオブックが出ています。
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普通のペーパーバック本よりもKindleを使ったほうが勉強が捗ります。
まず、辞書機能に直ぐアクセス出来るのが大きい。知らない単語を見つけたらその部分をドラッグするだけで、辞書ページにアクセス出来ます。
そのアクセスした単語は、自動的にストックされるので、覚えているかどうか随時チェックできます。そのストックされた単語郡をカードにしてゲーム感覚で覚える事もできます。
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今日の英会話レポート
- Bizmates 20日目
- 「Bizmates Program」:Level1-RankC-Lesson10