「英語の実力」と「思考の流れ」。両者のバランスを取る!

英語を話す時の思考の流れについて

ゆっくり焦らず周りと比較しないで!

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Bizmatesで学ぶスカイプ英会話。11日目が終わりました。

毎日学びを続けると、気づきがいろいろと出てくるものです。忘れない内にアウトプットしていきましょー

今日のキーワードは、「復習、繋げる」です。

Bizmatesではトレーナーと生徒(僕)の記録がスカイプにプールされます。スカイプの録音機能を使えば、通話記録が音声となって残りますね。

どんな時に言葉が詰まったのか、どの発音が聞き取りづらかったのかを振り返る事ができます。

僕くらいのレベルだと、「強み」よりも「ウィークポイント」がどこかを把握するのが大事かもしれません。

ていっても、英語のどの要素を取っても大体がウィークポイントですが(´;ω;`)

悲観しても仕方がない、「全て弱点」というマインドは良くないセルフトークですのでね。

今回のレッスンで気づいた点は。「会話の中でなかなか構文が組み立てられない」ことでした。でも、これはハッキリ原因が解っています。

僕は、英語をしゃべるときは、頭のなかでは日本語を一切考えないようにしています。

ですが、日本語が頭に出てこなくても、思考のスピードは日本語と同じように働きます。

日本語で考えるスピードを英語に適用させようとすると、話そうとする英語そのものも複雑な文章になりがちです。

複雑な文章を今のレベルでは作れない。(作れたとしても非常に推敲に時間がかかる)

なので、ここで大事になってくるのは、今学んでいる英語の構文を反復して口にだすことだなぁと感じます。

例えば、僕のレベルだと、「does」とか三単現とかが中心に出てくるパラグラフをレッスンで使っています。

なので、トレーナーにアウトプットする内容もそのレベルに合わせた構文を反復した方がいいかもしれませんね。

教材に合わせたアウトプットなので、トレーナーもその場で添削しやすいでしょうし。

注意すべき所がひとつ。あまりに脳の負担が軽いアウトプットは意味がないです。

先程でた、「does」。「does」に関係する疑問文や否定文が自分の中で100%出来るという確信がある状態で、なお、「does」にフォーカスした文章を考える。

これでは、脳に負担がいきません。他の単語を出したり、別の構文にトライしたりしましょう!

自分が一番成長できる程度の脳の負担。英会話をしながら、ベストな負荷の状態を模索していきます!

今日の英会話レポート

  • Bizmates 11日目
  • 「Bizmates Program」:Level1-RankC-Lesson5
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