英語を話すなら完璧主義になるな!
こんばんは、Syurimpです。みなさん毎日英語しゃべってますか!!
Bizmatesでスカイプ英会話、5日目を終えました。5日目という事は、このシリーズの記事も5回目です。
まいど記事を書くにあたって、どんな事を書こうかなぁと電車の中でネタを考えているのですが、考えているときに英語の事がつながっているような。。。そうでないような(汗)
ネイティブの人って頭で考える時も当然英語ですよね。今のうちに、頭のなかの思考を英語でやってみるクセをつけてみようかしら(´・ω・`)
とりま、日本語で思考していても、いかに英語が出来るかについて考えてるので、「それはそれで良い!」という事にしましょう。
現在、Bizmates ProgramのLevel1-Rank:Cを勉強しています。(教材サンプルはリンク先の「レッスンタイプ・教材サンプル一覧」を御覧ください)
サンプルを見るとわかりますが、Level1の文章は一見簡単にみえます。ビジネスよりの文章ではありますが、中学生の初歩で習うような文法しかありません。
ですが、基礎を徹底的に反復して頭のなかで定着させるのがキモになってくるんだろうなぁと感じます。
初めて英会話にトライすると時に陥りがちなのが、「完璧主義になる」事です。
- 文法はこうじゃないだろうか
- 発音ってこれで合ってるっけ
- 他に適した単語があるんじゃないのか
そういったギモンだけが頭のなかをグルグル回って、黙ってしまう人って多いんじゃないでしょうか。
理想を高く掲げて、難しい単語やイディオム、文法をペラペラ喋っている自分をイメージするあまり、現実の自分とのギャップに恥をかいてしまう。
特に、おとなになって英語を再スタートすると感じやすい事です。
ソースは僕(汗)
でも、そういったプライドを持ってしまうのも仕方がないと思います。本当に初歩の初歩の文章をひたすら反復して学ぶのですからね。
ただ、簡単な文章をナメてかかってはいけません。
簡単な文章でも中身は深いし、その文章を読む時に、一瞬でも考える事があれば、それは身についていない証拠です。
四半世紀の時間を日本語で思考してきた僕なので、英語を母国語と同じ感覚で話すのは難しいかもしれません。
このバランスがなんとも言えないもどかしさです。
語彙力はDUOで、英語のイメージはハンドブックで!
そうえいば、前回紹介した2冊の本ですが、相性良さにビックリしました。
例えば、DUO3.0で英語文を読むとします。その英語文にある単語の意味、同義語、反対語はDUO3.0でカバーされています。
しかし、同じ文で使われている前置詞や副詞、getやhave、goといった動詞はカバーされていません。
そんな時に役立つのが、英単語イメージハンドブックです。前置詞、助動詞、基礎的な動詞、のイメージを掘り下げて解説してくれているからです。
DUO3.0でよく出る、「動詞+前置詞」の組み合わせがありますが、それを暗記するのではなく、イメージを捉える事で暗記せずとも意味を理解することが出来ますよ。
また日を改めて、この2冊を使った勉強方法についてシェアしていきますね〜
それでは今日はこの辺で。ありがとうございました!
めも
- Bizmates 5日目
- Level1-Rank:C-Lesson3
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