旅行業の転職について転職未経験者だけど考えてみた

転職を考える男性サラリーマン

転職した事ないけど転職について書きました

こんにちは、Syurimpです。

この記事のテーマは「転職」です。
これまで旅行に関する記事を数多く書いてきました。

今の日本では、
旅行商品をパッケージングして販売するには資格や免許が必要です。

なので、資格を持ってると転職に有利なのは間違いないでしょう。

旅行をお仕事にする為に必要な「資格」については、
タビカチの一部分を占めるカテゴリになってます。

下のリストから気になる記事を読んで見て下さい。

 

【旅行業務取扱管理者】
⇒総合旅行業務取扱管理者に独学合格する方法について

⇒旅行業務取扱管理者の合格率ランキング(この教材で勉強すると合格率が上がる!?)

⇒国内と総合:2つの旅行業務取扱管理者の難易度の違いについて

 

【通訳案内士】
⇒通訳案内士の試験の難易度を分析してみた!

 

【ツアーコンダクター】
⇒ツアコンに必要な資格と独立の条件について

⇒ツアーコンダクターのお仕事は個人でやってもいいの?

 

旅行の他にも行政書士の合格方法について現役の行政書士の方から寄稿頂いております。

【行政書士】
⇒現役行政書士が教える独学での合格勉強法!

⇒行政書士の教材を出しているフォーサイトのテキストで学んでみた

⇒最近話題の通勤講座で行政書士を勉強した感想

 

今日は、僕が考える「転職」について書きます。

初めに付け加えると、
僕は「転職」というものを一度も経験したことがありません。

 

2012年に大学を卒業して、
その年に新卒扱いである企業に入社します。

その会社を1年足らずで辞めたあと、
海外をぶらぶらして過ごしてました。

 

それから日本に帰って、
東京を拠点にアルバイトによる収入と、
ブログによる収益で生きてます”笑

今では、ブログで毎月15万円をコンスタントに稼げるようになりました。
バイトを辞めるのも時間の問題だと思います。
(月平均30万円を超えればバイトは辞めますね)

 

そういうわけでありまして、
転職経験が無い僕が転職を語るのもおかしな話ですが、
逆に「まっさらな状態」だからこそ、
有益な情報が提供できるかもしれません。

転職するなら転職経験者に聴け。本音でぶつかれ。

転職経験者ではないですが、
大学生の新卒就活の話から、
中途転職に役立てる内容があるかもしれません。

 

僕が就職活動をしたのが2010年秋〜2011年春の約半年間です。

2017年の就職状況の情報はネットで収集する程度ですが、
確か企業の説明会が、

  • 3月⇒企業説明会の解禁
  • 6月⇒企業による選考の解禁

だったと思います。

就活の始まる日が、
2011年より半年ほど遅くなったのは大きな違いです。

が、それ以外はほとんど事情が変わってないでしょうね。

 

大学生の就活というのは、
ネットがメインでした。

東大など超エリートの皆さんは、
大学OBのネットワークがあるでしょうけど、
僕はそんな立場ではなかったので、
大学のキャリアセンターやマイナビ・リクナビといった、
サイトからエントリーした起業をピックアップしました。

 

もしかして、これから転職しようと考える皆さんも、
大学の新卒と同じやり方を考えていませんよね。

 

転職を成功させるには、
転職に成功した先輩達から教えを請うしか無いと思います。

ネットに掲載された情報のほとんどは、
ぶっちゃけあまり意味のないものばかりだと思いますよ。

本物の転職情報というのは、
クローズドな環境に存在します。

 

正面から社内の転職組に、

「僕、転職を考えてます。どうやって転職しましたか?教えてくださいm(_ _)m」

と伺うと、転職するまでの居場所がないでしょうから、
社内の方からは言い出せないでしょう。

 

転職なら転職のエージェントと話せば、
良い職場に行ける確率が上がります。

リクルートなどは、
一方的に情報を提供するプラットフォームという固定観念がありますが、
実はそんな事ありません。

 

リクナビNEXTなどはその類ですが、
リクルートエージェントという「転職エージェント」に1対1で相談出来るサービスがあります。

これ、メールや電話ではなく、

 

直接対面で相談できるというのがミソです。

 

人間、直接言われないと本気になりませんからね。
嫌でも転職に本気になれる環境が構築できますね。

僕が探した所、
リクルートエージェントとDODAの2つがよさげでした。

 

⇒リクルートエージェント

 

⇒DODAエージェントサービス

 

DODA(デューダ)を使って転職に成功した方のエピソードがあります。

 

会社を辞めて僕がフィリピンの語学学校で英語を学んでいた時の話です。

フィリピンで語学を学ぶ人は、
大学生の方もいれば僕みたいに社会人を辞めて学びに来てる人もいます。
(様々なバックグラウンドの人がいて価値観広がりますね)

 

その中に、
自動車メーカーに勤めてた人が入学されて(僕より7~8歳年上の人)、
たまに食堂で話すようになりました。

その方は、デューダを使ってエージェントとしっかり話して、
希望の会社へ転職できたと話してました。

丁度、僕が海外放浪から帰ったあとどうしようかな、
と考えてた時に教えてくれた情報です。

 

まぁ、僕はこうして個人でブログを使って稼いでるので、
転職は必要ありませんでしたけどね。

でも、実際に転職された方の情報は貴重でした。
今でもFacebookでやり取りさせてもらっています。

 

年収をはじめ、転職エージェントと本音で対面することで、
発見できる部分もあるはずです。

「今の私のスキルは業界から見てこのくらいだから、ここまで高望みするのは良くないかもしれない。。。」

という低いセルフイメージを持ってしまうのが、
日本人の特徴です。

実際に希望を言ってみないとわからないでしょ!

それをどう捉えるかは、
転職エージェントが決めることですので、
まずは自分が転職したい条件を堂々と話す事が重要だと感じます。

ネットで入手できる求人情報は1〜2割だけ

先程紹介した2つの転職エージェントのサイトを今一度見てみましょう。

 

 

2つのサイトを見ると分かりますが、
サイトに掲載されている求人用法はほんの1〜2割しかないと書かれています。

残りの、8〜9割は、
実際に対面してから提案されるという事は、
転職エージェントの賢い使い方は、
実際に遭って転職の希望を伝える。

これに尽きます。

 

本気で転職を考えてる方は、

会員登録→エージェントと対面で転職先を見つける

という流れが鉄則ですね。

 

リクルートエージェント

⇒リクルートエージェント

 

転職はDODA

⇒DODAエージェントサービス

誰しも副業を持つ時代へ

この記事を書いてる時点では、
東芝が倒産するのか否か、といったニュースが、
全国のトップを飾っています。

東証一部上場していた企業が、
あっという間に倒産するかどうか問われているのが、
今の日本です。

東芝をはじめ、
電機産業は結構悲惨です。

三洋電機、SHARP、パイオニア、

などなど、
数年前とはガラッと変わりました。

世の中が加速度的な変化を起こしてるので、
一流企業であっても安全という事はなくなっています。

 

ホワイトカラーだろうが、
ブルーカラーだろうが個人で稼ぐ力が必要になってきます。

僕は「資産ブログ構築」を提案しています。

ご興味ある方は、
メルマガ紹介ページをご覧ください〜

 

それでは、ありがとうございました(*^^*)

-どこにしようか迷ってます
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