〜花粉症の時だけ水の中でエラ呼吸していたい〜
1月の終わりに差し掛かり、
都市部は雪に覆われる2月に入ります。
皆さん、防寒対策は大丈夫でしょうか?
ますますヒートテックの売れ行きが上がりそうです”笑
僕のインナーはほとんどヒートテックですが、
他のメーカーさんのインナーも捨てがたいですよね。
インナーは防寒対策の一番のキモ。
言い換えれば、そこさえしっかり決めればあったかい空気が漏れずに、
寒さから身を守ってくれます(*´ω`*)
花粉対策は早めにするに越したことはない!
4年前、僕は初めて花粉症になりました。
ガマンで凌いできたけど、年々悪化してもう限界。
今年は、早めに耳鼻科のお医者さんに診てもらい、お薬を頂きました。
花粉症の薬は色々タイプがあると思いますが、
ピークの時期に摂取しても手遅れみたいなので、
「抑制」を目的に考えているなら早めに診察してもらった方がいいですよ^^;
ここで、「抑制」といったのは、
一度花粉症になった人が「完全に治った」という話はなかなか聞かないからです
ネットにある情報花粉症の対策というのは、
花粉のピークに被害を最小限にする為という認識でいいでしょう。
花粉症の基礎知識をひと通り学びたいなら、
「花粉症ナビ〜花粉症の症状に悩む人たちの情報サイト〜」というサイトがオススメです。
花粉症関係のお薬を作っている企業が作成しているサイトなので、
信ぴょう性もあります。
特徴や対策などを理解しておくと、
お医者さんとのやりとりもスムーズにいきますよ^^
厳密に言えば沖縄にも花粉症はあります。でも。。
ただし、全く被害に遭わない方法がゼロではありません。
要は、
「花粉症の時期に花粉が全くない場所で過ごせば全く被害に遭わない」のです。
それが、今日のテーマ。
日本で最も花粉が少ない「沖縄県」のデータを学んで、
ベストな時期に避難するスタイルしていきましょう!
(あ、ちなみにもうひとつは「北海道」です)
といっても、厳密に言えば沖縄県にも花粉症はあります。
モクマオウ花粉症と呼ばれる花粉なのですが、
飛散量自体そんなに多くありません。
沖縄で一番多い飛散量を誇るマツ科の「リュウキュウマツ」は、
花粉そのものにアレルギーを引き起こす成分が少ないので、
人間が花粉症になるリスクがありません。
そして沖縄が一番楽園な事実は、、
日本人のほとんどは「スギ花粉」で苦しんでいます。
からです。
まぁ、厳密には沖縄にスギは自生してないので、
スギ花粉の人にとって「沖縄が花粉症が発症しない場所」という意味です。
スギ花粉の人が「モクマオウ花粉症」に100%ならないとは限らないですからね。
まあ、僕は高校卒業する18年間を沖縄で過ごしたのですが、
周囲に花粉症で悩んでいる人はゼロでした(^_^;
(その後本土で過ごし、4年目に花粉症が発症し始めてます)
だから、スギ花粉の人がモクマオウ花粉症になるリスクは
それほどないんじゃないでしょうか??
沖縄医師会のレポートでも、
モクマオウ花粉症の花粉自体、かなり少ないというデータがありますし、
花粉症の避難先として楽観的に考えてもいいでしょう。(多分!)
「花粉から逃げたくて日本を出たい」
って考えている人はたくさんいらっしゃいますし、
実際そうしたライフスタイルを構築してる人はいます。
自由自在に住む場所を変えるのが当たり前の価値観となって、
もっと豊かな人生が送れるといいですよね。
今は難しくても、
デュアルライフ的なワークスタイルが出来る世の中になって欲しいです。
でも、それって与えられるんじゃなく、
自分でもぎ取らなきゃ掴めない。
日々チャレンジあるのみです。
それでは、ありがとうございました!