WBCはストーリーの力によって皆から応援される

アメリカの野球場を3塁側から見た

なぜ僕らは侍ジャパンを応援したくなるでしょう?

こんばんはSyurimpです。

WBC、日本が無事決勝トーナメントに進出しました!パチパチ

1次、2次ラウンドは6勝全勝と侍ジャパンが猛威を奮いました!

。。。と数字では全勝ですが、
そのほとんどの試合は接戦、激闘、死闘でした。

特にオランダ戦は「死闘」で、
2006年から開催されたWBCの中で一番長い試合時間だったそうです。
(確か4時間40分ほど)

数字以上に厳しい戦いを制してます。

数字というと、
視聴率もかなり高いみたいですね。

2次ラウンド(プールE)のオランダ戦は平均視聴率25.2%、
キューバ戦にいたっては平均27.4%という高視聴率をマーク。

まだまだ、日本の野球人気は根強いと感じられました。

この記事を書いてる時点で、
侍ジャパンの試合はあと2つです。

準決勝まで時間があるので
(準決勝の日本戦は22日10時開始です)、
それまで相手チームの試合観戦で気持ちを盛り上げましょう〜

⇒日本戦以外のWBCの試合を視聴する方法はこちら

WBC特有のストーリーが視聴率に表れてる

普通の野球だと、
ここまで高い視聴率は今の時代難しいです。

ではなぜ、WBCが日本全国のテレビで見られてるのか?

結論から申し上げるとストーリーの力です。

人はストーリーに魅力を感じます。
2017年の今、人の趣味趣向の多様性は広まるばかり。

そんな世の中でも、
WBCは明確なストーリーがあって、
人々を楽しませているのです。

ポイントのひとつは「国際試合」というのは非常にシンプルな構図。

スポーツにおける国と国の戦いというのは、
日本が一体感を持つ構図です。

まさに、日本(侍ジャパン)を応援して、
相手(対戦国)をやっつけるというストーリーですね。

プロ野球は12球団あります。

毎年7月に行われるオールスターでは、
セ・リーグとパ・リーグの人気選手が集まりますが、
WBC等の国際試合ではその両リーグのトップ選手(+メジャーリーガー)が
集まって正しく「日本」という国を背負って優勝を目指します。

これは、ペナントやオールスター、
日本シリーズでは味わえない感覚ですよね。

日本シリーズというと、
2016年は「広島東洋カープ」という球団が持つストーリーが、
高視聴率を叩き出しました。

視聴率だけでなく、
マツダスタジアムや日本シリーズの観客動員数でも非常に高い数字を出してます。

1番は2016年シーズンで引退する黒田選手の存在です。

去年、メジャーから広島へ凱旋して、
広島を優勝に導くという目的を達成しました。
(20億のメジャー球団のオファーを蹴ったという流れも、
「男気」というキーワードに凝縮されていました)

黒田さんが「男気」というゲシュタルトに賛同かどうかは別として、
このキーワードが広島カープのストーリーを引き立てたのは間違いありません。

黒田選手と同時期に広島を出て、
同じタイミングで古巣へ戻った新井選手の存在も大きいですよね。

個のストーリーがミルフィーユになると全が強固になる

去年の広島の話は「個」と「全」が調和して、
大きなストーリーになりました。

黒田さん、新井選手、
田・菊・丸(田中、菊地、丸)といった若手レギュラー陣、
そして緒方監督、その他の選手にもスポットあたっての「個」です。

「全」は紛れもなく、
四半世紀ぶりのセリーグ優勝、
32年ぶりの日本シリーズ制覇という大きなストーリーが、
バックグラウンドにありました。

日シリは負けちゃいましたが、
見事セリーグ優勝は叶いましたね。
(余談ですが、日本シリーズの対戦相手である日本ハムファイターズに在籍する
大谷翔平選手の存在も大きいですね)

ではでは、2017WBCはどうでしょうか?

去年末から大谷選手がスポットに当たる報道が多かったですが、
残念ながら怪我で辞退しましたね。

この時点で、「戦力的に、そして国民の関心的にもWBC大丈夫かな?」
と思った人は少なくない筈です。

それで開催して、
2次ラウンドまで終わりましたが、
印象は180度変わったのではないでしょうか?

面白い面白い!

試合展開が面白いというのもですが、
選手それぞれに特徴があり且つストーリーもある。

それが重なって全体のゲシュタルトとして、
WBC面白いじゃん!という感覚になっていると僕は思います。

例えば、今大会一番のラッキーボーイと呼ばれてる巨人の小林選手。

小林選手は捕手で、
しかも控えの捕手と元々想定されてました。

しかし、WBCで試合を重ねるに連れ、
成長していて、その成長の裏側にはストーリーがありました。

  • 正捕手とされていた楽天の嶋選手が怪我による離脱
  • 巨人の先輩捕手、阿部選手に頼み込んで一緒にトレーニングをする
  • 巨人打撃コーチの井端コーチ(2013年WBCでDHのベストナイン)からバットを譲り受けて試合で使う⇒打撃成績が爆上がり
  • 気合を入れるため丸坊主にする
  • 酷評されていたキャッチングを改善
  • WBC本戦で試合のキーになる所で打席に回る

などなど、
小久保監督も、
「ここまでの戦いで一番成長した選手」
と太鼓判を押す存在にまでなりました。

今回は小林選手にフォーカスしましたが、
侍ジャパンのメンバー(首脳陣、選手、裏方)全てに、
それぞれストーリーがあります。

そうしたストーリーがミルフィーユの如く重なって、
皆から応援されるチームになります。

美味しいミルフィーユを作ってるケーキ屋さんって応援したくなりません?

ん?無理くりすぎる・ω・?

まぁ、そこは大目に見ましょうね”笑

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