人混みによるめまいは外側の世界に踏み入れて壊していく

〜 慣れろってひと言で片付けて欲しくない悩み 〜

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人混みに慣れるには。。。

電車に乗って通勤するサラリーマンを見て感じること。

それは、
苦悶な表情をなにも浮かべること無く淡々と電車内で過ごしていることです。

本を読んでスマフォでパズドラをして、
楽しく過ごせる範囲で楽しく過ごしているようにも感じます。

笑顔はありませんが^^;

日本では、
「笑顔がない = ネガティブな状況」とは限りませんからね。
顔はムスっとしても心はウキウキしている人も実際います”笑

欧米圏じゃあ意味がおそらく理解されないでしょう。

さて、今回のテーマは、
そんな東京の山手線にも乗ることが苦痛で仕方ない人が、
海外旅行の有名観光地で楽しめるのか? について話します。

人一倍人見知りの経験をしてきて人混みがあるところを拒んだ、
僕の過去からヒントを探っていきたいと思います。

以下はあくまで僕のケースであり医学的見地に基づくものではありません。

”めまい” が発症するほど人混みの中で過ごすのが苦痛ともなれば、
神経症や統合失調症の可能性も否定できません。

ですので、
少しでも気になればお医者さんに診察してもらう事を推奨します。

服を買いに行く服がない

服を買いに行く洋服選び
人混みが苦手な経験は、僕にもありました。
ちょうど思春期の時期です。

この時期になると周りの人の目線がすっごい気になります。

少し皆と違う点を発見しては(その点自体周りから見れば「同程度」です)

「なにか言われてるんじゃないか」「嫌われるのではないか」
と、疑心暗鬼になったものです。

とりわけ、
僕は人一倍強い思い込みをもっていました。

知り合いだろうが他人だろうが、
本当の親友を除いて距離を離していたので、
人混みなんて想像するだけで嫌な感じがしたものです。

親が外出するように促そうものなら、
それが出来ない理由を頭のなかでいくらでも思いついたものです。
(といっても理由の中身は支離滅裂ですが。。)

新しい服を買おうと言われた時も、
「洋服を買いに行くために着る服がない!」
とキッパリ断った記憶があります^_^;

バカバカしい感じがしますが、
当時はそんな感覚に陥っていたんです。

繰り返しになりますが、

「人から視線を感じる」
「他人が自分のことをどう思っているのか気になる」

この2点が、
思春期の僕と人混みが苦手なあなたの共通点じゃないでしょうか。

周りから視られている感覚を利用してやる

昔の僕のような状態の人に、今この瞬間、
「人の視線を忘れて下さい!」って言われてもムリある話です。

だから、まずはこの状況を受け入れる。

「僕は周囲の視線が気になる人なんだ」
という現実を受け入れるところから始めました。

現状を肯定すると、なんだか気が楽になります。

中学高校の時の僕は、まだまだ精神的に未熟で克服までいかなかったんですが。。。
苦しみそのものは、肯定する事で減ったと思います。

心許せる友達とならどこだって出かけました。
人混みも怖くはありません。

そんな高校生活も終えて、
僕はひとり本土に向かいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大学生活は実家の沖縄から愛知県に移りました。
これが一つ目の転機です。

知ってる人は周りに誰もいない状況で、
一人暮らしと勉強、部活動に励んで少しずつ人と関わるのが楽しくなりました。

あと、登山関係の部活に入ってたのもプラスだったと思います。

登山と聞くと孤独に黙々と山を登っていく印象です。

でも実際は、
登山計画から実際の山登りまでいろんな方達と関わるプロセスがあります。

その過程で培ったコミュニケーションは後々プラスになっているんだなと気付きました。

徐々に人間として成長していってましたが、
もう一歩踏み出せずにいる自分がいました。

「もっとハッキリ本音が言える場面があったのに」

そんなモヤモヤが吹っ切れたキッカケが海外バックパッカーです。

足が痛けりゃ、手をつねろ。さすれば足の痛みは忘れん!

ネズミ捕りとチーズ
初めての海外一人旅はオーストラリアでした。
国際便のチケットを自分ひとりで予約した時の事を昨日のように覚えています。

語学力もロクになく、
行動を起こす度に地球の歩き方にお世話になった、
本当に右も左も分からない幼稚なバックパッカーでしたが。。。

本当にいろんな経験がありました。

皆さんはここまで読んで、
「人混みによるめまい」となんの関係があるのかという感じですよね。

先程、
「他者の視線」が人混みを嫌悪する理由のひとつではないか、
と話しましたが。

僕は、海外旅行を経て、
「他者の視線」がどーでも良くなったのです。

この「どーでも良い」というのが曲者なんですが。

要は、「他者の視線による不安」が
海外旅行による出来事によってふっとんだ訳です。

「言葉が通じない、という不安」
「物が盗まれないか、という不安」
「夜道を歩いてたら怖いにーちゃんに絡まれないか、という不安」

そんな不安が、
今までもっていた「他者の視線による不安」を大きく上回ったのです。

海賊漫画のワンピースの16巻(だったはず^_^;)で女医のドクターくれはが、
ケガをした麦わら海賊団を治療する時にふざけた一面があります。

足に激痛が走って早く直して欲しいと懇願している最中に、
ドクターくれは は、ものーすごい勢いで腕をつねったのです。

「ゾロ:イテーじゃねーか!」
と激怒するゾロ(だったはず〜(*´ω`*))をよそ目に、

「Dr.くれは:ヒッヒッヒ、じゃあ今は足痛くないだろ??」
と魔女のような笑みを浮かべるのです。

あぁ、悪魔ですね”笑

ですが、このやり取りは、
今回のテーマに活路を見出してくれます。

他人の視線による不安」という概念に痛みを覚えていた僕は、
「海外旅行で経験した不安」という概念をぎゅーっとつねられて、
元々持っていた不安が上書きされたのです。

これが、「どーでも良い」の正体でした。

ただし、今回のケースはワンピースと異なる続きがあって、

「海外旅行で経験した不安」は、同時にポジティブな経験になったという事です。

・自分の意思表示が明確になり
・自分と違う存在を受け入れる器量を持つことができ
・思い思いのままに生きている人に出会ったり
・周りの視線を顧みない状況を打破したり

海外バックパッカーは、自分が成長する機会を多く頂けます!

自分で自分の手をつねった痛みは実はかけがえのない経験なんです。。

人によっては荒療治かもしれません。
ですが、海外旅行は良薬です。

初めは、旅行慣れしている人と一緒に
ツアーでもいいので外側の世界に一歩踏み込んで欲しいと思います。

そうすれば、人混みが苦手な感覚が壊れていくかもしれません^^

観光地の良い人混み、悪い人混み

最後に、観光地の良い人混み悪い人混みについて持論を話します。

「人混みにめまいを覚える」デリケートな人が海外旅行を楽しむとすると、
初めは場所を選んだ方がいいです。

たいがいの観光地は人混みと共にありますが、
下記ポイントを踏まえれば、実際に出くわしてもネガティブな影響を抑えられると思います。

1.自然(Nature)

自然の景観を楽しむ観光地は、
おおらかな雰囲気が流れて人々のペースも比較的ゆったりしています。
騒音も控えめでしょう。

広さや空間に余裕があるので、人の密集への遭遇はそうそうないでしょう。
(あくまでケースバイケースですが)

2.伝統(Transition)

遺跡やお寺など伝統的な建築物を巡る旅もオススメです。

比較的若い人より年配の方が興味ある分野ですので、
訪れる人から受ける刺激も少ないと思います。

お祭りは例外かもしれません(*´ω`*)
「楽しむ」がテーマな行事ですからね。

今回は以上です。
ありがとうございました。

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