一週間の労働時間から働く意味を考える

photo credit: Networking via photopin (license)

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〜 こんなタビ人に見てほしい 〜

  • 自分の価値観に芯がなくて就職活動でブレているタビ人!
  • 労働その物に価値を見いだせなくなっているタビ人!
  • たくさん働けば報われると言われ続けて疑問に思うタビ人!

就活で仕事観を定めるのは難しい。でもその時点でベストを貫ぬく勇気は必要。

2015年の就職活動(2016年度入社予定)は4月から一斉解禁されたみたいですね。

それからもうすぐ2ヶ月です。

恐らく、夏休みに入る時期が、
第一次内定者決定シーズンになるかと個人的に予測しています。

僕も皆と同じようなスーツを来て、就職活動をしました。

その時は、
企業が学生にアプローチする時期というのが、今より厳格ではなかったので、
10月でも12月でも企業も学生も好きな時期に始めていました。

早くから準備しないと、
恐らく内定は厳しいのかな?

なんて思いながら、

20年以上のアイデンティティの蓄積を感じる思考回路で、
僕は就職活動を始めました。大学3年生の10月です。

今の学生の皆さんは、
どんな思いでこの就活戦線と向き合っているのでしょうか?

景気は上向いていると国は言っていても、
僕らが実態を感じる事ってほとんどないと思います。

数年前よりも内定がもらえやすいと期待したいけど、
確たる証拠がない。

その上、ブラック企業という概念がマスメディアにも広がっています。

「この会社はブラックじゃないのか?」
「会社や上司に酷使されて身体がボロボロになったらどうしよう。。。」

一緒に就活を戦う友人同士で、
このような不安を抱きやすい雰囲気が共有されているんじゃないかと感じます。

・・・・

右も左も分からないなか、
内定を得ようと戦ってる学生の気持ちは穏やかではありません。

過去の当事者だった僕ですら、
就活はストレスの巣窟でしたから(´・ω・`)

・残業はあるのか?

・あるならどれくらいあるのか?

・休みは取れるのか?

・取れるなら有給消化率はいかほどか?

そういった、就職四季報に掲載される、
労働時間の数字が非常に気になるかもしれません。

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そんなわけで、一週間の労働時間をテーマにして、
本来の働く意味を今日は考えていきたいと思います。

残業や完全週休二日制など、

一週間は会社に所属して巡り巡る生活リズムの大きな単位です。

就活生なうは経験がないので難しいですが、
社会人の方は、一週間のサイクルが自分にとって充実しているものか、
感覚として理解出来るはずです。

1日24時間。1週間は168時間です。
この中に、どれだけ充実した仕事の時間と、
プライベートの時間があるのか。考えていきましょう。

そして、もう一つ考えてほしいことがあります。

憲法にある、国民の3大義務のひとつに、
「労働の義務」とありますが。。。

「労働」って一体何?

労働の意味を(僕も含め)考える。

学校では教えてくれませんが、
仕事や労働について考えてそれを自分なりに定義する時期って、
本来社会人になる前にすべき事ではないかなと個人的に思います。

労働基準法の労働時間に違反のボーダーラインはある。一応ね。

まず、日本で適正と定義される労働時間について、
労働を監督している厚生労働省のホームページから引用しましょう。

労働時間・休日に関する主な制度 |厚生労働省
「1週間 労働時間」でググって一番上にでる国のホームページ。すばらしい。

こちらは厚生労働省の「労働と休日」に関わる事項がかかれたページです。

ページを開いて、一番上にある一文を引用しますね。

使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。

引用元:労働時間・休日に関する主な制度【厚生労働省】

一番目につくところに、
皆が「そうだよね!」って確信したい事実が書かれてます(´・ω・`)

そうです、我々は1週間に40時間を超えて労働してはいけないのです(`・ω・´)ドヤァ

。。。と、声を大にして断言するつもりはありません(´・ω・`)エー

理想と現実のギャップはあります。
残業時間とか休日出勤とかも労基法(労働基準法)で定められているので、
法を順守しているなら、残業をしなければなりません。

上の引用元の「使用者」の定義について、

労働基準法から一部引用させていただきます。

この法律で使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするすべての者をいう。

引用元:労働基準法 第10条

とまあ、経営者はもちろん、

部長や課長といった管理職の皆さんも「使用者」として定義されます。

自分のデスクの隣の方との人間関係は良好ですか?

さて、この40時間ですが、
それが四六時中きっちり定年退職まで守られる労働者は、まずいないです。

就職活動では企業の人事に質問出来る機会があります。

これは僕の経験談ですが、
「残業はどれくらいですか?」「定時で帰れますか?」
といった類の質問はかなり多かったと記憶しています。

僕も質問したことあるし。。。

もちろん、百戦錬磨の人事の皆さんは、

ふんわりやんわり上手く交わす術を持ち合わせています。
ふんわりやんわり。単刀直入に言えば聞きたい事が聞けてないのに、

大半の学生は「なんとなく大丈夫そ〜だなぁ〜」という解釈に落ち着いてしまうのです。

僕もそう感じてたし。。。

週40時間がどうこうハッキリするには、

・その会社で配属された先にある

・その部署の中にある

・その営業所の中にある

・自分のデスクの隣にいる

職場の方(先輩後輩派遣さん上司もろもろ)との人間関係

それ次第なんじゃないかとつくづく思うのです。

組織に所属して労働する = 自分一人の作業では絶対に完結しません。

自分の役割の前後左右には、
同じ組織の「誰か」がいます。

その誰かは、

基本皆さんの隣り合わせになる方じゃないでしょうか?

少なくとも、新人さんの場合はほぼ、そう、でしょう。

まとめると、
週辺りの明確な労働時間なんて会社でくくって白黒つくものでは無いという事です。

四季報の数字は間違いなく正しいものですが、
新卒の場合これから経験するであろう現実とは、
大きなギャップが生まれる可能性だってあるのです。

もちろん、会社によってはピッタシかもしれませんが。

バリバリのエリートは、
この話ではイレギュラーな存在かもしれません。

ひとりで野放しされても、

中途採用でやって来たコンサルタントかよ!

ってくらいバリバリ動いていきますから。
そんな人は上位コンマ数パーセントです。

そこにめでたく漏れました私Syurimpは、
会社に入って先輩方にガッチリホールドされる座席をプレゼントされました。

これは皮肉でもなく、社や営業所の方針だったので、
すごくありがたいことですよ。ぐちってませんからね。

実際、一人で放り出されても何も出来ませんし(・・)

ちなみに、僕は週40時間を順守した事は最初の一ヶ月です。

後は月40時間を軽くオーバーする残業が待ってました。

だからといって、所

属していた会社をブラックなんて一切思ったことがないんです。

新人でミスばっかりするどうしょうもない(嗚呼記憶が甦る)僕を、
家庭がある中最後まで残ってまでオペレーションを教えてくれた先輩には頭が上がらないです。

仕事の価値観の押し付けにYESマンで応えるのは人生ツライだけかも

photo credit: CIMG1124 via photopin (license)

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一週間の労働時間の適正時間は出ました。40時間。

8時間×5日=40時間・週

すばらしい。実に素晴らしいホワイトカラーの数式。

ただ、企業に雇用されるづける限り、この式は現実味ありません。

ひとつ質問をします。

Q:やわらかい土を掘ってその穴を埋めるお仕事があります。

労基法に則り9時〜5時労働で途中1時間休憩があります。

土は柔らかく、そしてどんなに掘っても疲れない最新のシャベルが使えます。
あなたは身体的な負荷をほとんど感じずに済みます。
上司からもっと大きな穴を掘ってほしいと要求されれば、
ショベルカーを操作してもOKです。免許は取得済みです。
真夏日の炎天下で掘って埋めるわけではないので脱水症状を心配する必要はありません。
しっかり、クールビズに対応した28度で新鮮な空気がある快適な空間です。
給与は四季報にある会社の上位5パーセントの水準です。

ボーナスも奮発しています。

残業はありません。毎日定時退社です。

ただし。。

就業中は黙々と仕事に取り掛かって下さい!
周りにある土で遊んではダメです。

就業中は土を掘って、そして埋めて下さい。

この労働を行うとしたら、
どれくらいの期間やろうと思いますか?やりたいと思いますか?

1日?1週間?それとも1年?

さすがに定年退職までしたいって思う人はいない

。。。。ですよね?(´・ω・`)

結局は、その行いをしている意義を自分自身でどう捉えているかです。

なので、穴掘って埋めるだけの単純作業を、

20才〜65才(定年)までする価値観をその人が持っているならOKなんです。

それが無いにも関わらず、
給与や残業、福利厚生といった待遇でOKになりかける感覚を
もっているなら、それは取り去って欲しいです。

さっきの質問はかなり極論ですが、
極論から本質を浮き彫りにするアプローチは、
自分の人生を見つめなおす特効薬です。

良薬口に苦し。

この極論は、今の自分の現実を正面からぶつける薬なので、
精神的に辛い部分があります。

それを踏まえて乗り越える試練。という意味です。

感覚を失わせて人生露頭に迷わせようとする
「麻酔」を指しているワケではありませんよ〜

・・・・

抽象的な表現になりましたが、この質問は、
その労働(仕事)は「自分の目指すべき事」につながりますか?

という、すごくシンプルな問いかけにたどり着きます。

自分のすべき事は何か?

どのようなプロセスを経てたどり着けるのか?

この問に対して、
答えにたどり着く、ぼくなりのアプローチを次回話します。

長々書きましたが、今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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