東京23区のコワーキングスペースを内覧しまくって感じた選ぶポイント

今日は、シェア(Share)のお話です。
フェイスブックの出現によって情報空間のシェアは当たり前のように浸透しています。同じように、物理空間や物質そのもののシェアも加速度的に進んでおります。今日は「物理」のShareについて、それも「職場」をテーマにしています。

僕は現在、渋谷のとあるコワーキングスペースに入居しています。
今年の4〜5月2ヶ月間に都内23区にあるコワーキングスペースを10ヶ所ほど内覧して、その中から自分にフィットした場所を選びました。

「東京都23区のコワーキングスペース勝手に内覧ツアー」

と題して、入居後に後悔しない選び方を忘備録も兼ねて残します。
新居に入るつもりで入念に選びましたので、それなりに役立つ。。。はずです”笑

コワーキングスペースとは?

コワーキングスペース

コワーキングスペースとは、事務所や会議室などを共有(シェア)しながら、それぞれ独立した仕事を行う空間の事です。

入居者の中には、個人事業主や法人がごっちゃ混ぜになっているのがほとんどではないでしょうか?この記事もソコからカタカタとPCを打ちながら考えています。その他の解説は、ウィキペディア先生の出番です。

ちなみに、都内のコワーキングスペース事情をざっと箇条書きにします。主観ではありますが予備知識にどうぞ。

  • ワークスペースは山の手線沿いに多い。特に渋谷は激戦区
  • 23区外は「八王子」「立川」に点在
  • 契約形態は大きく2種類。
    1.固定デスクでパーテーションされるエリア(レジデンス、パーソナルといった表現がある)
    2.ラウンジエリア(デスクが決まっていない形態。オープンエリア、フリーアドレスとも言う)
  • ラウンジエリアの相場は平日土日祝の終日利用で月額2万円〜4万円
  • 固定デスクは人数や設備によってピンきり。1人利用なら最低5万円は必要
  • オプションには・登記・郵便受け(転送)・ロッカー・など。だいたい別料金

各ワークスペースの詳細のアクセスはまとめサイトが便利です。それぞれコンセプトが空間やホームページに表れています。写真も豊富にあるので内覧前の参考資料にどうぞ!

参考サイト:東京都内のコワーキングスペース〜Make Leaps〜

コワーキングスペースの利用目的を明確にしよう

reason why

ワークスペースの用途をくっきり浮かびあげなければ、、選び方のtipsは、バラバラな情報パーツです。初めにコワーキングをする理由をリストアップする所から始めましょう。

「こんな空間やこうした人がいる場所でワークしてみたい」
といった理想を思い起こしながらリストアップすると、自然と目的に合う空間がやってきます。
反対に、機械的なフィルターで細分化してもワクワクしません

「スキャナーは必要」「会議室のレンタル料金は〇〇円/時間以下に抑えねば。。」
⇒大切なのはあなたの理念や理想をコワーキングと結びつける言葉です。

まずは理想のコンセプトで大枠を作りましょう。オプションや具体的な要素(下で述べます)の実用性は、実際に内覧して判断していきましょう。

実用性は空間の臨場感を肌で感じない限り判断できません。

僕がコワーキングスペースを利用する目的や、場所を決めたスクリーニングのフローについても追々記事にしていきたいですね。

コワーキングスペースを選ぶ具体的要素

ここでは、内覧ツアーを経験して感じた具体的要素からコメントしていきたいと思います。

働いてワクワクするスペースが明確になるほどスクリーニングの精度がより反映されます。

「音」:私語や携帯のやり取り、雑音について

sound phone noise

ちょっとした音で作業に支障が出る、だけどコワークしたい!

⇒サイレントブースがある or 電話や会話のブースが区切られている
ラウンジ / 作業に集中できる固定デスク

が候補に入ります。オープンなコミュニケーションが主な目的のラウンジスペースで最小限の音を求めるのは、なかなか難しい条件かもしれません。

イヤホンを付けてお気に入りの音楽を聞きながら、のお仕事でOKなら「音」の問題はクリアです!

反対に、電話やSkypeで頻繁にやり取りしたい方は、内覧して許容範囲を探ってみては如何でしょうか?入居者同士の会話のボリュームに誤解があると、作業に支障をきたすだけでなく揉め事の発端となりえます。

外部の音は意外と盲点なので要チェックです。上京した田舎者は特に敏感です”笑

だって、都内は工事音がひっきりなしなので。。

「広さ」:平面、立体、デスクの間隔など

工場でモノづくりを究める職人さんがコワーキングスペースでお仕事するしませんよね。

この記事の購読者の大半は、デスクワークが占めていると思います。

「長時間パソコン一点に集中するから周りの空間はそな重要かね?」

かなり重要です。1箇所のコワーキングスペースに1日から最大3日間のドロップイン(1日利用)しましたが、「広さ」によって印象がだいぶ異なりました。

・全体の広さ(平面/高さ)
・デスクの広さ
・デスク間の広さ

この3点に注目して、快適な空間を確かめて下さい。
これまた敏感な田舎者だからこそ感じる点でしょうか。。

地代で仕方ないでしょう。
しかし東京に限らず都市部の建物は狭い!

一度、田舎のコンビニに来てみてください。
棚と棚のスペースにもったいなさを覚えます。

まあ、こんなギャップが生じるのは少数ですが。
ですが、人によってワークスペースの写真と実際の2次元3次元的な広さに大きなギャップが生じるのもまた事実。

ともかく、内覧なくして契約はナンセンスですね。

「すわり心地」:長時間パソコンに向き合うからこそ

コワーキングスペース 椅子

コワーキングはPCを利用した作業がメインになります。必然的に椅子の相性は重要です。

こうも内覧しまくっていると、椅子にもダイバーシティがあることを再認識します”笑。

機能性を追求したアーロンチェアーから、公立学校の職員室にあるキュイキュイ音がピッタリのグレーの椅子まで多種多様です。(キュイキュイスはほんの一部ですよ)

すわり心地を快適にするクッションを用意してる所もあります。マイクッションを持参すれば解決するケースだってあります。優先順位を付けて臨機応変にいきましょう。

「人」:入居者の属性とのマッチング

この項目は、ワークスペースが掲げる「コンセプト」がキーになってきます。既存の入居者は、ワークスペースのコンセプトに合致しているから入居しているのです。

コワーキングとは、すなわちコミュニティへの所属です。

コミュニティの一員になるには、自分が何をしたいのか明確にする必要があります。

予め、何を望むか抽出しないと、図書館でPCをタイプしてるのと変わりありません。それだけ大切なことです。

自己理解の努めは価値観を共有した仲間がワークスペースとセットで引き寄せられます。これが、入居者属性とのマッチングに「自分」の内面にフューチャーし続ける理由です。

「ご飯」:腹が減っては戦はできぬ

ご飯 ルール

自宅で作業をするなら気にしなくてもいいですが、共有スペースなので飲食のルールが明確にされています。

もちろん、臭いのキツイ食べ物は全般的にNGです。
中には、キッチンが付いている場所もあるので、そこなら柔軟に対応してくれるかもしれません。

全体的に軽食OKな所もあれば、
飲食スペースが決まっている所もあります。
ここらへんの決まり事は、電話や雑談の許容範囲と似た価値観からでしょうか。。

職場周辺の飲食スポットも重要です。
近くにコンビニしかないのは、物寂しさを覚えますよね。
かといって、魅力的なレストランが点在すると、おサイフが悲鳴を上げそうです”笑

ちょっとしたお菓子が用意されているコワーキングスペースは個人的にポイント高いです!

活用の変更に柔軟に対応できるか

目的が明確なら変更はない!
。。と思いがちですが、

業務範囲が手広くなれば人員も増えますし、
個人事業主⇒法人へのステップアップの際には登記オプションがなければ引っ越さなければなりません。

・持ち込む書類や道具が増えそうであればロッカーの利用を検討できるか

・初めは土日利用で、事業が軌道に乗れば365日使えるプランに変更したい!

・ラウンジスペースから個別ブースの移動は出来るか?

可能性を探ればキリないですが、自分のコンセプトと並行して活用の変更のケースを文字に起こすと、とっさの事態に役立ちます。

今回もボリュームある内容になりましたが、要素の抽出はまだ氷山の一角です。人の数だけ細かなニーズも秘めてます。

コワーキングスペースのサイトをネットサーフィンするに留まらず、自分の求めるものを形にする時間を作ると、お仕事のクオリティも底上げされると思います。

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