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旅行業務取扱管理者のサンプルでクレアールの評判を体験

クレアール旅行業務取扱管理者の通信講座

スマホでもタブレットでもPCでも学べます!

〜 こんなタビ人に見てほしい 〜
  • 通信講座のクレアールが提供する旅行業務取扱管理者が知りたいタビ人!
  • クレアール独特の講義動画(WEB or DVD)のルールを知りたいタビ人!
  • 科目固有の知識の定着率を学んで勉強法に取り入れたいタビ人!

ここでは旅行業務取扱管理者の通信講座を提供しているクレアールの体験版を紹介します。

他の講座の内容を知りたい方は、8つの通信講座の比較をこちらで行ってますのでご参考下さい!

こちらがクレアールのサンプル資料の全て!割引キャンペーンも

まずは、自宅に資料請求をしましょう!旅行業務取扱管理者の資料請求はこちらからできます。 他にも、公認会計士や公務員、行政書士、社労保健労務士といった講座が受講できます。

まず、上記リンク先の資料請求画面から、旅行業務取扱管理者の「パンフレット」と「ガイダンスDVD」の2つにチェックを入れて、住所や電話番号の情報を入力して送信します。東京都内であれば、2〜3日後に到着すると思います。

クレアールの旅行業務取扱管理者サンプル資料

個人情報があるので中央はまっくろくろすけです。

こちらが届いた資料です。真っ白でシンプルですね。

余談ですが、白い背景に白いモノを置いたら分かりづらくてしゃーないのですね。こんな写真は撮らないようにしましょう(´・ω・`)

クレアールの旅行業務取扱管理者サンプル資料の中身

メインは講義のサンプルDVDです!

封筒の中を開くとこんな感じです。

  1. 資料送付のご案内
  2. 旅行管理者 理想の合格を実現
  3. 旅行業務取扱管理者 試験ガイド
  4. 2016年 旅行管理者講座 割引キャンペーン
  5. ガイダンスDVD 旅行業務取扱管理者試験合格のために

難しく書かれてますが、DVD以外はクレアールの教材の説明や、旅行業務取扱管理者試験の概要について書かれています。

とか言いながら、結構重要なデータや情報があったので、おいおい紹介していきますね。(待ちきれない方はコチラ・ω・)

「4.2016年 旅行管理者講座 割引キャンペーン」だけ先に解説しておきますと、こちらのキャンペーンは2月末までのものでした。

2万円以上の割引のコースもあります。定期的に割引キャンペーンをしているようですので、クレアール通信講座の購入はキャンペーンを狙うとかなりお得かと思います。

 

⇒現在のクレアールのキャンペーン情報はこちら

 

 白地図・過去問題・模擬試験が付いている充実した教材!

クレアールの通信講座の標準装備の教材

要は、「充実した教材があるよ!」って言ってます

結構重要なデータを話す前に、パンフレットに書いてあることをざっとまとめます。

写真は、「2.旅行管理者 理想の合格を実現」の見開きです。旅行業務取扱管理者の講座を頼むと、こういった教材が入ってるよって事が書かれています。クレアールの教材に標準装備されているものが以下の内容です。

  • テキスト(教科書です。これがメインの教材!)
  • 白地図(地理問題の知識の定着がグンっとUP!)
  • 添削問題(科目毎の添削問題が入ってます)
  • 過去問題(H26年度の試験問題を解説付きで掲載)
  • 科目別演習問題(基礎を掘り下げた実践問題を多く用意)
  • 模擬試験(本試験の出題傾向に準じた問題を用意)

と、かなりのボリュームになってます。

「過去問題・模擬試験・白地図」の3つが標準で講座に付属しているのはクレアールだけ!

と、パンフレットには掲載されてました〜

 総合旅行業務取扱管理者は動画講義70時間以上のボリューム!

クレアールの旅行業務取扱管理者パンフレットの一部

講座の科目の詳細と料金プランについて

文字小さいんで、写真の意味が無くなりそうです^^;

こちらのページは、カリキュラムの科目や内容がリスト化されてます。まず、注目するのは、提供される3つのコースです。

コース名単元数添削回数
総合旅行管理者全899回
総合(科目免除)全556回
国内旅行管理者全486回

前回紹介したフォーサイトの教材と同じく、クレアールの講座では、

  1. 総合旅行業務取扱管理者を全科目受験するコース
  2. 総合旅行業務取扱管理者を科目免除で受験するコース
  3. 国内旅行業務取扱管理者を受験するコース

の3つが用意されています。1番のコースは国内旅行管理者も網羅されてるので、このコースを受験すれば、その年の「国内」と「総合」両方の試験対策が行えますね。

国内に比べ総合の合格率は狭き門ですが、科目免除の有無で合格率に大きな違いがあります。

⇒総合の科目免除が受けられる条件はコチラで一部解説をしています

表の真ん中にある「単元」とは、講義の内容を細かく区分けしたものです。例えば、総合旅行業務取扱管理者ストレートコースでは全8巻の科目があり、それを87単元に区分けしています。

後述するWEB動画(DVD)では、1単元あたり約30分〜60分の解説時間があるので、総合ストレートコースの場合かなりの講座ボリュームが予想できますね。

後に紹介するガイダンスDVDでは、総合コースは75時間、総合の科目免除コースは62.5時間、国内コースは40時間の講義時間があるとのことでした。かなーり内容の濃い講座になりそうですね!

web通信とオプションDVDの違いについて

クレアール旅行業務取扱管理者ガイダンスDVD

白い背景に白いDVDは写真としてOUT!!

カメレオンみたいな写真でスイマセン(´;ω;`)反面教師でご勘弁を。。。

旅行業務取扱管理者の通信講座の多くは、テキストと一緒に講師が解説している動画が付属している事があります。クレアールも教材に動画が付いていますが、独自の特徴があるので押さえておきましょう!

話は、先程の表にもあった3つのコースに戻ります。クレアールの講座動画はこれらのコースにそれぞれ付いていますが、それはWEBでの映像配信の場合です。

インターネットが常時繋がる環境で学習するなら問題ありません。が、ネットが使えない環境での学習する場合は困ってしまいますよね。

その場合、追加オプションで講義DVDの購入が必要です。追加オプションなので教材価格に含まれていないのでご注意下さい。もちろん、DVDを購入された方にもWEB通信での動画視聴が出来ます。

LECの様にWEB通信とDVDの選択制ではなく、クレアールでは、標準装備が「WEB」追加オプションが「DVD」です。 そこを誤解無いようにしましょう!

今回のサンプル資料ではテキストを拝見する事が出来ませんでしたが、ガイダンスDVDでクレアールの雰囲気を感じられると思います。(感じるだけでなく実際に勉強になります)。

クレアール旅行業務取扱管理者のガイダンスDVD

クレアールでは相馬隆幸先生が講義を担当しています

ガイダンスDVDでは、旅行業務取扱管理者の概要と試験の内容について1時間お話されています。実際の講義を体験するのとはちょっと違います。講義の様子は、クレアール公式サイトで「旅行業法」について無料視聴できます。 是非体験して下さい!

写真は、ガイダンスDVDの再生の様子です。今回は、「3.旅行業務取扱管理者 試験ガイド」を用いて、そのレジュメについて解説しています。右下には講師の相馬先生がいらっしゃいますね。

フォーサイトのDVD教材と同じような構成で、画面に補足を加えてもらえるので講義が判りやすくなりますね。

分野別の特徴を知って合格へ向けた勉強法を取り入れよう!

旅行業務取扱管理者科目・分野別の特徴

この曲線で勉強の効率UPを!

最後に、今回届いた資料で非常に参考になった知識をシェアします。先程のガイダンスDVDの内容の一部となっています。

画像は、「3.旅行業務取扱管理者 試験ガイド」の一部ですが、こちらには試験分野ごとの学習曲線が図解されています。

この試験では、法律の知識から、JRや航空運賃の計算、また世界の地理といった幅広い問題が出てきます。上の図では、それぞれの学びの特徴が違うので、必然的に学びの定着率が違ってくる。という事を言っています。

例えば、「計算分野(JR運賃・航空運賃)」の学習曲線は「大器晩成型」とされています。初めの期間は、時間を掛けて勉強しても結果に現れませんが、ある瞬間(閾値)を超えるとぐぐーんと問題が解けるという傾向ですね。

図では、「運賃計算のルールやパターンに慣れる」瞬間がぐぐーんと伸びるポイント、との事です。運賃計算は、JRと航空の2種類ありますが、特に複雑で難しいのはJRとの事です。航空運賃も複雑ではありますが、JRに比べたらまだマシだそうですよ(・ω・)

ちなみに、この傾向は総合旅行業務取扱管理者に合格された方のインタビューで同じような体験を話されています。クレアールではなくフォーサイトが提供する講座ですが一部引用しておきます。

「航空運賃は難しい」と聞いていたので、一番最初から航空運賃の勉強をしました。

理解したつもりでも、うっかりミスが何度かあったのですが、一番勉強時間を費やしたおかげで最後の方は問題にも慣れてきて、点数が取れるようになりました。

合格者と講師の対談 〜暗記ものは視覚で記憶〜

法令・約款・実務知識は「エスカレータ型」とあります。こちらは、旅行業法や国内・海外実務の科目が該当するでしょう。

地理・語学分野は「堅実貯蓄型」です。コツコツ学習時間を積み上げていくのが理想のようです。

旅行業務取扱管理者科目・分野別の特徴

相馬先生がさっきのテキストに補足を加えました!

赤ペンで加えた数字は、この分野はひとまずこれだけの正答率を目標にしましょう!というものです。

ちょっと誤解しないでもらいたいのは、これらの曲線は問題の「分野」であって、試験科目ではありません。

総合旅行業務取扱管理者の試験科目は、

  • 旅行業法令
  • 標準旅行業約款・運送宿泊約款
  • 国内旅行実務
  • 海外旅行実務

の4種類で、それぞれ6割の正答率が合格基準となってます。

海外旅行実務には、曲線にある「地理・語学分野」も出ますし、運賃関係の「計算分野」も出題されます。ひとつの科目の中に、各分野がミックスされていますので、学習曲線を理解してバランス良く勉強していきましょう。

どの科目も、辛抱強く基礎を押さえて問題を解いていかないといけませんが、計算分野は特に「ガマン」が試されます。ここは、最初の努力が一番結果に現れにくいので、あまり悲観せずに勉強を続けていきましょう!

コツコツ継続的に勉強してきた者しか結果が出ません。怠けている人が、「俺、大器晩成型だから、後から結果が出てくる。(だから明日から本気出す!)」なんて考えは本末顛倒ですよ
(´;ω;`)

この図が載っているレジュメには、試験を乗り越えるメソッドが科目ごとに書かれていました。クレアールの教材を検討してる方は、まずはサンプル資料を取り寄せるのをオススメしますよ〜(`・ω・´)ゞ

【クレアールの講座ページ】

⇒旅行業務取扱管理者(総合・国内)の講座ページはこちら

⇒無料講座付きのサンプル資料請求ページはこちら

 

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