
アガルート宅建士講座の合格者のインタビューや体験談をまとめたページです。
良い点、不満点をホンネで話している密度濃いインタビューから抜粋しています。
この記事で書いてること
- アガルートが持つ他社講座にない強みを知りたい人
- 宅建試験の合格者が実践した学習法や考え方
- 宅建講座を無料で受けられる方法(有料講座を無料で)
アガルート全体の紹介記事は↓ですので、合わせて読んで下さい。
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合格者が話すアガルートの評判を本気でまとめた
資格講座のアガルートアカデミーで教える全資格の合格者の声をまとめました!臨場感ある内容と合格に結びつくマインドセットがシェアされていますよ!個別記事は随時制作中!
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もくじ長いーけど気になる箇所をかいつまんで読んで下さいませm(_ _)m
合格者に聞いたアガルート宅建士講座の受講の決め手は?
そもそもどういった理由で宅建士講座をアガルートに決めたのでしょうか。
合格者の皆さんが話すアガルート受講の決め手を集めました!
一般的に不動産関連の職業に就いている方が宅建士を取りますが、冨岡さんは純粋な興味から宅建士取得にトライしています。
受講料と合格特典という金銭面的なメリットが決めてとの事ですが、スキマ時間と倍速機能を活用し初回受験で合格しています。
冨岡さん 2018年 宅建士合格
【⇒ 冨岡さんの声全文はこちら】

冨岡さん
たまたま友人からアガルートアカデミーの存在を聞きHPを見ました。
宅地建物取引士の講座があること,受講料がお手頃なこと,合格者に特典があることを知り受講を決めました。
米本さん 2020年 宅建士合格
【⇒ 米本さんの声全文はこちら】

米本さん
アガルートに決めた理由は、ネットでの学習システムが整っていることです。
実際、講義はスマホでもPCでも受けましたが、どちらかを途中で止めてももう一方で続きから見ることができるため、細切れの時間を効率よく使うことができました。
通信講座での資格取得が初めての絹田さんもアガルートの宅建士講座にコミットして合格しています。
絹田さん 2020年 宅建士合格
【⇒ 絹田さんの声全文はこちら】

絹田さん
自分のペースで進めることができ、小林講師や、林講師が、重要なポイントについては、わかりやすく、強調して下さり、〜中略〜
一方的に受け身になる授業ではなく、本当の講座に参加しているような雰囲気とモチベーションで勉強することができました。
講師が1番伝えたい「とにかく過去問の重要視せよ」
宅建士講座の講師陣と合格者の皆さんが口を揃えて重要視しているのが「とにかく過去問を解こう!」です。
インプットを完璧にして過去問に取り組むもうとすると、時間がいくらあっても足りません。
資格学習者が陥りがちな落とし穴の筆頭です。
合格者の皆さんは、(内容がちんぷんかんぷんでも)いち早く過去問に向き合い問題の傾向を脳に刷り込んでいます。
広瀬さん 2019年 宅建士合格
【⇒ 広瀬さんの声全文はこちら】

広瀬さん
小林先生が各章のテーマが終わり、過去問を数問解いた後、「とにかく過去問をすぐに、どんどん解いて下さい」と言っていました。
宅建士試験は
- 宅建業法:20問
- 権利関係(民法など):14問
- 法令上の制限:8問
- 税・その他:8問
の4科目(計50問)で構成しています。
各科目に足切り点はありませんので得意科目を重点的に取る戦略をとることが可能です。(社労士等は科目毎の足切り点があります)
鈴木さんのようにガシガシ過去問をやって、得意科目を見出すのも短期攻略の要になるでしょう。
鈴木さん 2019年 宅建士合格
【⇒ 鈴木さんの声全文はこちら】

鈴木さん
過去問で出ていないわずかな知識を追って、膨大な時間を使って、本試験で1,2点を積み上げるより、過去問知識を確実にとるように訓練した方が余程効率的です。
合格者が重視した学習マインドを1部紹介!
- 最初の1ヶ月半は民法のみ勉強し、残りの1ヶ月で民法2割、他科目8割くらいの割合で集中暗記しました。(松堂さん)
- まずは全体像を把握するために、予習はせずどんどん講義を視聴していくことを優先しました。(山下さん)
- 学習開始時点で、目標・やるべき範囲・タイムライン(期間・配分)を明確にしました。(阿河 さん)
アガルート宅建士講座のコース紹介
st-out]H3以外は宅建のもの。本文は消す?or置換でなんとかなる?要確認[/st-out]
各々合格に役立つ知識をシェアして下さいましたね。
取り上げた口コミはほんの一部ですので、ぜひアガルート公式で合格者インタビューを読んでみて下さい。
さてここから、宅建講座のコースを2つ紹介します。
初学者向け講座/カリキュラム
コース名:ゼロから合格カリキュラム
- 総合講義:インプット(動画+テキスト)
- 過去問解説講座:アウトプット(重要度がランク付けされている)
- 総まとめ講座:短時間で知識の整理をスムーズにする
- 模擬試験:実践トレーニング(今の実力を測定)
上記教材の講義動画の合計時間:70.5時間
ゼロから宅建試験の学習を始める方が合格するための王道カリキュラムです。
総合講義は小林講師、その他の講義は林講師が担当しています。
総合講義⇔過去問解説講座
でインプット&アウトプットを繰り返します。
「権利関係→宅建業法→法令上の制限・税その他」の科目順に身につけるのがベーシックな流れですね。
ひと通り講義を終えたら「総まとめ講座」で知識体系の身につきをチェックします。
並行して本番を想定した「模擬試験」に早めに取り組むのが合格への近道です。
総まとめ講座・模擬試験でつまずく箇所は総合講義と過去問解説講座で必ず復習します。
ゼロから合格カリキュラム受講生の声
廣田さん 2020年 宅建士合格
【⇒ 廣田さんの声全文はこちら】

廣田さん
講義の内容がとても充実していました。
自らが不必要なノート等を作成しなくて良いようにと講師の方が板書してくださりとても効率的かつ理解しやすい講義となっており大変助かりました。
初学者〜中級者向け/カリキュラム
コース名:スピード合格カリキュラム
- 演習総合講義:インプット&アウトプット(インプットの章毎に重要過去問の演習を行う)
- 総まとめ講座:短時間で知識の整理をスムーズにする
- 直前答練:講師オリジナルの予測問題集
- 模擬試験:実践トレーニング(今の実力を測定)
上記教材の講義動画の合計時間:66.5時間
最適化された知識定着と問題演習の並行学習で合格をつかみ取るために作られたカリキュラムです。
演習総合講義を中心にして答練・総まとめ講座・模擬試験を加えた最短ルートで合格を目指すカリキュラムです。
メインの演習総合講義は工藤講師、総まとめ講座と模擬試験は林講師、直前答練は横田講師が担当します。
コース名にある通り試験日まで時間が無い方に向けて最適化していますね。
ゼロから合格カリキュラムとの違いは、メインの講義の時点で過去問を積極的に解くところです。
また、答練を備えているのも違いの1つで、より実践形式のフィードバックが得られると思います。
スピード合格カリキュラム受講生の声
砥上さん 2020年 宅建士合格
【⇒ 砥上さんの声全文はこちら】

砥上さん
工藤講師の民法の解説が分かりやすかったこと、 また項目ごとに動画の時間を絞ってくれているので、帰宅後の短時間の中での学習計画を立てやすかったです。
質問サポートについて
アガルートの魅力の1つは、豊富な質問サポート体制です。
ゼロから合格カリキュラム、スピード合格カリキュラムどちらも受講後に招待されるFacebookページで質問する事ができます。
國見さん 2020年 宅建士合格
【⇒ 國見さんの声全文はこちら】

國見さん
宅建は2度目ということもあり、もう落とせないという緊張で疲弊していた時期もありましたが、Facebookでの質問を丁寧に答え下さる等、手厚いサポートに日々救われていました。
割引制度・合格特典について
紹介したアガルート宅建講座の価格レンジは定価で5万円〜7万円台です。
アガルートの割引制度&合格特典はかなり大盤振る舞いです。
最もぶっ飛んでる(失礼)のだと、「全額返金保証(受講した上で)」なんてものがあります。
- キャンペーン・SALE
- 各種割引制度
- 合格特典
と、3つのお得制度の内容をかんたん解説します。
キャンペーン・SALE情報
キャンペーン・SALE。文字通り講座の定価受講料から数十%の割引がされた状態です。
全ての受講者に適用されるのがありがたいですね。
宅建士講座の過去のキャンペーン実績を例に挙げると、30%OFFアウトレットSALEがあります。

キャンペーン・SALEは基本全員適用OKです〜
毎年10月の宅建士試験に備えて、最後の駆け込み受講をセール価格でアシストします。
このセールはほぼ全てのパッケージコースが3割引です。
受講期限は短いですが、このセールを利用して合格するとかなりお得感ありますね(*^^*)
たーだ、アガルートの割引はこれだけでは御座いません!
条件を満たせばここから更に割り引かれます↓↓
各種割引制度
それを「各種割引制度」と呼びます。
少し煩わしいですが、先に挙げた「キャンペーン・SALE」とは別物です。
"各種"とあるので、いろんな種類の割引制度を用意されています。
- 再受講割引制度
- 宅建試験再受験割引制度
- 他校乗換割引制度
- 家族割引制度
漢字まみれで分かりづらいかもしれませんが、
アガルートの講座受講経験者や宅建試験の受験経験者はなにかしらの割引(5%〜20%OFF)が適用される!
↑これは覚えといて損はないです。
ほんと、適用者多いですからね。
例えば、他社で過去に宅建士を受講して、そこからアガルートに乗り換えると「他校乗換割引制度」で20%OFFになります。(こちらが1番大きい割引率)
ただし、購入前に「私はこの制度の対象者です〜」とアガルートのカスタマーセンターに事前報告せねば割引制度が使えません。
購入後では手遅れなので、どの制度が使えるのか必ずチェック下さい!
5万〜7万の講座の5%〜20%OFFの機会を逃すと、僕ならしばらく引きずるかもしれない^^;
さて、ぶっちゃけここからが本番です。
なんたって受講者にとって最強の特典「全額返金」のお話ですからね!
合格特典:「お祝い金1万円」or「 全額返金」から選べる

おすすめは断然「全額返金」です!
最初に断っておくけどクーリングオフじゃないよ。
宅建講座を受講して試験に合格すれば合格特典として受講料全額返金が受けられます。
↑書いといてなんですが、本当です。
ちゃんと、受講者とアガルート双方が得をするシステムなので胡散臭さゼロなのさ。
要点だけ抽出します。事細かな流れはアガルート公式ページに譲りますね。
今のとこ、宅建士講座は下記2コースが合格特典の対象です。
- ゼロから合格カリキュラム
- スピード合格カリキュラム
※記事執筆時点での最新年度の講座に絞っております
お祝い金(1万)と全額返金の違いは?僕なら断然全額返金を選びます!
お祝い金と全額返金、両者に共通する条件は
- 合否通知書データの提出
- 合格体験記の提出
全額返金を受けるには、上記2点のほかに
3. 合格者インタビューの出演
が加わります。この記事でも紹介している合格者の皆さんのようなインタビューに出演するということですね。
インタビューは顔出し名前出しで講師と動画に出演して、公式サイトやYoutubeに発信されるのでハードルが高いです。
人によっては抵抗あるかもしれません。
その場合は、お祝い金1万円で折り合いつけましょう。
今後士業として情報発信するのでそのステップとしてインタビューに応じる方が遥かにメリットが多いでしょう。
- 資格学習で賢くなる
- 目標達成に向けた継続と積上げは今後あらゆる場面で役立つ
- 宅建に受かる
- インタビューでアウトプットする
- そのアウトプットが宅建の実務に活かされる
- そんで受講料がゼロ
一石何兆ですか?(鳥ではなく兆というね)
アガルートはアガルート側で合格者の実績を、次の受講生にアピールできるのでメリットありますからね。
まさにwin-winってやつです。
今は誰でも動画で発信してますし、芸能人と素人の境界線は薄れていますから、思い切ってインタビューに出てはどうでしょうか。(出ましょう)
これら3つの制度は全て併用可能です!
- キャンペーン・SALE情報
- 各種割引制度
- 合格特典
この3つの制度は数字の通り
キャンペーン・SALE
↓
各種割引制度 (受講前にアガルート事務局に要連絡)
↓
(試験合格後)合格特典
この順番で全て併用可能です。
宮川さんを例にして段階を踏んで宅建講座がゴリゴリ割り引かれてゆく様をみて参りましょう。

宮川さん
- 前年に他社の宅建講座を受講して試験に挑戦するもあと少しのところで合格を逃す
- アガルートの講座サンプルを視聴して本受講を決める!
- 宅建挑戦は2回目だけどイチから学ぶため初学者向けの「ゼロから合格カリキュラム」を受講予定
受講価格は税込表記です。
割引価格が最新のものと異なる可能性があります。アガルートの講座価格の最新情報は公式サイトをご参照下さい。
さて、まずは定価からキャンペーン・SALE価格を適用してみましょう。
これは期間中であれば誰でも割り引かれます。
例えば、試験日まで期間が迫っているアウトレットセールなら「ゼロから合格カリキュラム」の割引価格は
定価: 54,780円
→ キャンペーン・SALE価格:38,346円(30%OFF)
となります。
次に、宮川さん前年に他社の宅建講座を受講しているため、各種割引制度の「他校乗換割引制度」が適用されます。
上記赤字のキャンペーン:SALE価格から更に20%割引されます
キャンペーン・SALE価格:38,346円
→ 宅建士講座受講生割引制度:30,676円(20%OFF)
宅建試験に受からなかった場合は上記が最終受講価格になります。
しっかり勉強を続けて合格すると、以下の合格特典から1つ選択できます。
- お祝い金1万円:受講料30,676円 - 1万円 = 実質 2万円
- 全額返金:実質無料(ドドンッ!!)
もちろん、下の全額返金がベストなのは一目瞭然です。
シミュレーションしといてなんですが、アガルートを1番お得に受けたいなら、
- 合格お祝い金の対象講座を受講
- 宅建士試験に合格
- 実名と顔出しをして合格者インタビューに臨む
の3ステップでOKです。
アガルート側もいつまで全額返金するか分かりませんから、しっかり正装して合格者インタビューに臨んでいる姿をイメージしながら日々勉強に励むのが勝ちパターンです。
さいごに:アガルートの合格率はどこまで信用できるのか?
「合格すれば受講料無料だしとりあえずアガルート受講しちゃいなよ」
と軽はずみにな誘い文句は言いません。(書いてるけど)

ちょっとこの数字を深堀りしてみましょうか
ここ数年の宅建士試験の合格率は15%前後を推移していますが、アガルート受講生の令和3年度合格率は43.7%と全国平均の2.4倍以上!
とあります。
ただし、これはちょいとトリックがあります。
アガルートの合格率は試験後の合否アンケートによって算出される。これがミソです。
宅建士講座を受講して合格すると、その人はアガルートの合格特典が貰えます。

ここでもう一度宅建士講座の合格特典をおさらいしましょう!
- お支払い金額全額返金(合格体験記の提出 / 合格者インタビューの出演)
- お祝い金1万円(合格体験記の提出)
上記内容の通り特典の恩恵がかなり大きいので、合格者のアンケート回答率はほぼ100%になると予想できます。
対して、不合格者の皆さんは全員がアンケートに回答するでしょうか?
もちろん快く回答する方もいるでしょうが、メリットを感じられずに無視しちゃう人もいますよね。
宅建士講座を受講したけど、個別の事情で試験を受けない人もいます。
そうした方の大半はアンケートを送付しないです。
アガルートの合格率の実態を計算しました
ですので、仮に対象年度の受講者を1000人とすると、
合格率 43% = 試験合格者 430人 / アガルート受講者 1000人
は本質的といえず、
合格率 43% = 試験合格者 430人 / アンケート回答者 1000人(+アンケート未回答者 〇〇人)
が実態かと思います。
当然、分母の(+未回答者 〇〇人)は計算に入らないし、具体的な人数は我々が知る方法は無いに等しいです。
なので、アガルート宅建講座の合格率は発表の半分ほどの見積もりで丁度よいかと思います。
合格率 21.5% = 試験合格者 430人 / アンケート回答者 1000人(+アンケート未回答者 1000人)
こうした資格会社の合格率は、なんだかんだその会社に有利な式が使われますからね。
アガルートでも他社でも一定のバイアスが掛かるのは仕方ありません。
読者の皆さんには数字の裏側をしっかり吟味したうえで決めて下さいね。
と、一見アガルートを下げた内容かと思いきや、僕が保守的に見積もった合格率でも21%超です。
全国平均の1.4倍あります。
それでも全国平均より高い合格率なのでアガルートを受講することによって確実にレベルアップすることでしょう。
講座にコミットメントして毎日継続すれば合格はかなり近くなります。
今回掲載させて頂いた合格者の声はほんの一部です。
受講を考えている皆さんは、まずは宅建試験の合格者の声をざっと読んで、気になる文言を体験講座で自分なりに裏付けてみてはいかがでしょうか。
資格講座はコミットするまでが大変です。(0→1)
コミットした後はあれよあれよと勉強が進んで前に進んでいる感覚(1→100)がヤミツキになりますよ(ΦωΦ)